たかのぶろぐ

独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である。

草稿.60


身が鉛のように重たい、神経を疑う、憎い厭な気持ちが芽生えてきた、人の心を持っていないのか?道徳を捨ててきたのか?良くこれまで偽装できてたな、見破れなかったな、信じられない、神経を疑う、そこまでアレだったか、そこまでそんなだったか、そこまでの人だとは思わなかった、そこまでだったか

この短い生の中で一番愛した人に一番の裏切りをされた気持ちはどんなものだろう、どこまで喰らえばいいのか、 そんなドラマみたいな上手い話は滅多にないけれど、ここにある、今在る、ドラマのような人生を味わっているならいいことじゃないのか、いいことだ、生きている実感がある、“学ぶために”が遂行できているような気がする、しかし、自分のキャパが追いついていない、容量が足りない

祭りは3〜4日だったか?最後が14日だった、約2週間どんな気持ちだったのだろう、神経を疑う、結末がどうこう言うつもりはない、その後の対応が信じられない、神経を疑う、翌日にアピールですか?誕生日まで必死に取り繕っていたのは事実だったようだ、あの人はその人だったようだ、悪い感全てがヒットだ、神経を疑う

秋の空模様か何か知らないが神経を疑う、ヘビはヘビ、サソリはサソリか知らないが神経を疑う、ヘビ流のやり方なのか知らないが神経を疑う、今在るものが現実だとしても神経を疑う、この先他人の神経を疑う手間が増えた、予計な手間を増やさないでくれ、完全に一致した、信頼は罪なりや?あなたの神経を疑う、今までのあなたを疑う

 

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