たかのぶろぐ

独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である。

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

草稿.83

記憶が消せない、消したいけど消したくないような、夢に出てくることがある、その夢は十中八九悪夢になる、その人の夢はこれからも悪夢であり続けると思う、その人を思い出すと心臓に針を刺されたような痛みが走る、体中が震える、Cの記憶は過去の苦い経験の…

草稿.82

地元がなくなるというのは酷なことだと思う、実家が生まれ育った地から移ったり実家そのものがなくなったり、転勤族の子供なんかはそもそも地元という概念を持っていないのではないか、厳密には生まれ育った地としての地元はなくなりはしないが(物理的にも心…

草稿.81

歳を重ねることへの怖さがある、それは自制が効かなくなる怖さであり、客観的に自分を見ることが難しくなる、世間を忘れる怖さでもある、また孤独が笑い事で済まされない、孤独が許されないことへの怯えでもある、若者の孤独は人生の過渡期として誰もが経験…

草稿.80

いつでも死にたいと思っている、いつ死んでもいいと思っている、しかし、人生は短い後悔するぞ、と言われると途端に生きる気力が湧いてくる、やらなければいけないことがたくさんあると思う、しかしこれは将来歳を重ねた時に自分が苦しまないために先手を打…

草稿.79

生活が充実しかけている、バイトを掛け持ちしたことでとにかく暇な時間が減った、神経を尖らせる時間が増えた、疲れるようになった、でも悪くない、あまり悪くない、たぶん悪くないと思う 新しく始めたバイトについて評価をするのはまだ時期尚早だ、今ここで…

草稿.78

草稿と称しているこの日記は本来手書きでノートに綴っていたものをGoogleChromeのレンズ機能を用いてブログに逐一あげていたのだが、その手間が面倒になったため今後は直接ブログに書き込みたいと思う、手書きの日記は書き直しができず推敲にも一手間かかる…

草稿.77

精神が不安定である、あらゆることについて批判を繰り返しある人を怒らせてしまった、いつも自分のことはよく言うけど最近は他人を批判してばかりだねと言われた、刻一刻と迫り来る事態に怖気付いているのか?現実逃避か?とにかく落ち着かない、いつも通り…