たかのぶろぐ

独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である。

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

草稿.23

人の優しさが心に染みる、包んでくれるようなあの優しさは何なのか、宮崎さんのような、余計に苦しくなってしまう、優しくされることが怖いのか、他人の怒りや嫌悪の心はもっと怖いが優しさも違うベクトルでの怖さがある、優しい人が好きだ、ああ恥、恥の連…

草稿.22

どじょう鍋を食べに行きました。自らどじょう鍋を提案することは絶対になく、そもそもその存在すら知りませんでした。 が、友達がせっかく誘ってくれたので僕も少なからず興味があり行ってみることにしました。実際は僕がご飯でも行こうと提案し、行きたい所…

草稿.21

僕は死んでいたかもしれない、自分の思い込みであの失態を晒していたら本当に死んでいたかもしれない、恥ずかしさ情けなさから外に出ることもできなくなっていたかもしれない、神様が助けて下さった、こいつがこの失態を晒したら落ちる所まで落ち、自殺に向…

草稿.20

僕は人が分からない、人の気持ちが分からないのです、 分からなくて当たり前だと言われるかもしれませんが分からないことが怖いのです、赤の他人、全くの他人、同じ動物ですらないような、得体の知れない生き物に感じる、何を考えているのか検討も付きません…

草稿.19

血を出した一番深く切った快感だ、殺してくれ、自殺したい死にたいでも死ぬ勇気がない、いや勇気はあっても自殺は悪であるということを知っているから実行できない、悪いことはしたくない、殺してくれ、事故にあいたい殺されたい首を吊りたいODをしたい、買…

草稿.18

ああ恥ずかしい、色々恥ずかしい、生きていることが、自信の無さが、この臆病者が、存在が恥ずかしい、誰か叱ってくれ、殴ってくれないか、放心状態だ、自分が憎い、傷付けてほしい、痛みが欲しい、もう書けない、何も考えたくない、辛い、このまま終わりた…