たかのぶろぐ

独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である。

草稿.18


ああ恥ずかしい、色々恥ずかしい、生きていることが、自信の無さが、この臆病者が、存在が恥ずかしい、誰か叱ってくれ、殴ってくれないか、放心状態だ、自分が憎い、傷付けてほしい、痛みが欲しい、もう書けない、何も考えたくない、辛い、このまま終わりたい、薬がないと眠れない、夜に向かっていくのが怖い、自分の心に素直じゃない、意識が制御している、もっと素直に、明日仕事があることが救いだ、早く行きたい、この状態から抜け出したい、こんなにも辛いことなのか、全てを捨てたい、無になりたい、目の前にある現実が嫌だ、違う世界へ行きたい。望み願い希望欲望に従うと苦しくなる。でも従わないのはもっと苦しい。自分としての尊厳を踏みにじられたような気持ちになる。自分を否定して生きるのは辛い苦しいどこかで限界が来るだろう。何を考えているのか分からない。今どんな気持ちなんだろう、何を考えているんだろう。俺が悪かったのか申し分けない。これは自意識過剰か?そうだったら何て恥ずかしいことだ。消えてしまいたい。自分の気持ちだけは確かだ。悲しい誕生日になった。あの自分が気持ち悪い。思い出したくない醜い。卑劣だ死ね。周りの人は素晴しい何故そんなに元気でいられるんだ。頑張っているだけなのか?自分は怠けているのか?何を考えているんだ何て明るいんだ。フィリピンハーフなんて大概マニラだろう。自分を殺めてみたい早く会いたい。

 

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