たかのぶろぐ

独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である。

草稿.17

 

誰か俺を傷付けてくれ。精神的ではなく神体的に 。傷みが欲しい苦痛に逃げたい。今は苦しいのか。未来が不安で怖い。遠い未来ではなく近い未来が怖い。先が読めないことが怖い。どう転ぶのか分からないどちらに転んだとしてもそれはやはり僕だろう。行先は結末はどうなるんだろう。嬉しいこんな嬉しいことはない興奮しきっている。次の展開が早く見たい。押さえられない。支配されている本能と理性が闘っている。とても苦しい。脳が消費している。もっと知りたい話しがしたい。とても気持ち悪い。何もかも滅茶苦茶にしてほしいどうなってもいい。こんな気持ちになれることがありがたいぜいたくだ。感謝。自分が怖い。今どんな状態なのか分からない。自分で自分をコントロールできなくなりそうだ。どんな行動をするか分からない。何かに支配されているような。夜眠れない状態になるのが怖い。夜が怖い。ベッドに入るのが怖い。眠れずに起きてしまった。夜は何かが動き始める。怖い恐ろしい。焦りは禁物。流れに身を任せよう。こんな幸せなことはない。楽しい苦しいワクワク感、それを失った時の代償が恐ろしい。だから幸せになるのが怖い。恵まれたいけど恵まれるのが恐ろしい。恥の多い生涯を送って来ました。 本能と理性なのか、意識と無意識なのか、せめぎ合いが続いている。疲れる。沸騰しそうになる、落ちついてほしい。吐き出したい。何かを口に入れたい。この状態から抜け出したい、幸せにないたい。なりたくない。わりとどっちでもいいや。まだまだ先が見えない。

 

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