たかのぶろぐ

独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である。

草稿.54


ああ嫉炻深い、自信のなさか?溺愛か?目の前のことは変わっている、環境は変化している、でも性格は変わらない、悩む病む理由は変わっている、でも悩みは尽きない

幸せなはずなのに、幸せに感じない、表裏一体?幸せに集中できない、不幸を探してしまう、今の悩みは以前の悩みに比べればぜいたくな話だ、でも悩みは生まれる、どんなに望んだ状況でも悩みは生まれる、不幸=悩みとした場合、分かったことがある、幸せは一瞬だが悩みは常にある、ある刹那に幸せを感じることがあるが瞬時に消えてしまう、一方悩みは常日頃付きまとっている、幸せと悩みは共存関係である、悩みがないことを幸せと呼ぶのではない、こんな当たり前のことを理解するのに23年と3ヵ月を要した、もう少し目の前の幸せに目を向けてみるべきでは、当たり前ではなかったことが当たり前になっている、この現状をどう扱えるのか、病む程渴望したものが当たり前になっている、普通じゃない、今在るものは、普通じゃない

誰に何に感謝するのが正しいかは分からないが、身の回りにいる人、その当人、見ていただいている人に感謝を伝えたい

本当に愛しているのならば、無意識に愛の言葉が出るものだ

 

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