たかのぶろぐ

独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である。

草稿.25

 

やっぱり拳銃銃があったら自殺していると思う、理性が働らく間もなく衝動的に、無くてよかった、いや、銃社会がうらやましい、就寝前に太宰の言葉を読んで切った、切るしかなかった、胸が圧迫されるような、爆発しそうな、気づいたらカッターを持っていた、切った後は数秒放心状態だった、今回みたいにどうしようもなくなって切ったのは3回目くらいかもしれない、首を切りたい、肌の病が無かったらと思うと恐ろしい、酒に溺れてただろう、肌は僕の人生そのもの、懐すわけにはいかない、どんな精神状態になろうとも悪化だけは避けなければいけない、元に戻ったら死ぬだけだ、肌に執着している、魂と肉体、別々である、魂に沿った生き方をしろと言われるけれど僕からしたら肉体は魂の状態に大きく影響を与えていると思う、肉体の不健康=魂の不健康、肉体が不健康である限りこの世界で生きていけない、心の不健康よりよっぽど重大である、僕の経験上精神がどれだけやられようが肉体的なダメージを受けた方がよっぽどこたえる、心の病は逃げ場があるが肉体の病は逃げ場がない

許されていますか?あなたは許されていますか?もういいよ、本当にもういいよ、もういいって、いい加減にしろよ、もういいんだよ、何もかもどうでもいいと言えないのが悲しい、幸い、もういいんだ、絶望しかないんだ、辛くて当たり前だから、苦しむ為に生かされているはずだ、必要だとか不必要とかどうでもいい、キツいだけ

これは事実、ただ今があるだけ、意味とかどうでもいいんだ 「生きる価値なんてない」って言う価値がない人間に 権利はない、今があるだけ、自分で自分の価値を判断できる程人間は偉くない、価値がないなんて発言すら恥ずかしい、死ね、死ね、頼むから死んでくれ、殺せよ、これは許されてますか?

本心を書きたい、本心かどうか分からないけどとにかく悲しい、生きていることが悲しくてたまらない、何もかも悲しすぎる世界、感情だけは疑うことができない、情けなさから来る悲しさか?この世の中、人は温かいようで実は冷たい、いかにも人間関係の悩みかのように見えるが全く違う、全ては自分の中で起きている悩み、原因は自分にある 「ああ、人間の生活ってあまりにもみじめ、朝から晩まではかなく何かを待っている、みじめすぎます」

 

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