たかのぶろぐ

独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である。

草稿.80

 

いつでも死にたいと思っている、いつ死んでもいいと思っている、しかし、人生は短い後悔するぞ、と言われると途端に生きる気力が湧いてくる、やらなければいけないことがたくさんあると思う、しかしこれは将来歳を重ねた時に自分が苦しまないために先手を打っておくという消極的な考えから生まれているものであり、自分の人生を無駄にしたくないという根源的な活力ではない、あくまでも自己保身による原動力である

今ほど活力が湧いてることはない、全能感と似た何でもやり遂げられるといった錯覚の中で生きている、しかし、明るい未来を見ているわけではない、一寸先は闇、暗闇しか見えてない、美女との出会いで暗闇が掃けることはない、突然光が差し込むことはない、メリークリスマスミスターローレンス、僕にプレゼントをくれ、いつでも死にたいと思っている、いつ死んでもいいと思っている、今死ねる、今死ねるというぐらいに自分を戒める、でもまだ行ける気がしてる、幸せじゃないから死ねない?幸せじゃないから死にたい!躁鬱病躁状態と表現できる、異常も、日々続くと、正常になる

 

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