たかのぶろぐ

独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である。

草稿.29

 

悔しい悲しい、情けない愚か、自分が嫌いすぎておかしくなりそう、泣きながら書いている、自分の愚かさに号泣してしまった、後か殺して下さい、本当にこの気持ち悪い人間を、咳をしても一人、もうどうにもできない、生きられない、いつからこんな人間になったんだ、弱くて弱くて、愚かで愚かで情けなくて仕方がない、まさか大学に入ってこんな風になるとは思っていなかった、なんでこんな風に、流れかな、決まっていたことかな、都合の良いようにしか人間は受け取らない、愛されていると勘違いする程愚かなことはないが、愛されていると勘違いする程当たり前なこともないとロシュフコーは言っている、人間性が終わっている、もう何もかも、 人間失格、もう本当に意味が分からない、何故こうなったのか、もういいよ、もういい、理論武装なんかクソ食らえだ、人として生きるため大切な何か忘れてる、ロにしてはダメだけど書くだけだから許して下さい、死にたいんだ、とにかくもう、殺して欲しい、人間失格と言ってくれ誰か、終わったまま生き続けなければならない、何と苦しいことか、愚かで醜い卑劣な人間、許して下さい、素敵な人が沢山いるけど、本当に醜い厭な人もいる、そして自分はそれにすら及ばない酷な人間、ああ吐きそう、自分の気持ち悪さに、情けない顔をしてる、心もね、弱虫、泣虫、虫がかわいそうだ、立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花、雀百まで踊り忘れず、か、何の解決にもなっていないんだよ

 

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