たかのぶろぐ

独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である。

草稿.50


昨年は苦孤悲哀、今年は拍車がかかりそうだ、なんとか1年を生き抜きたい、酒煙草薬血に頼らずに生き抜く、強くなりたい、もっと大人になる 、頑張りたい、頼ってでもしっかり生きる、堂々としたい、あまり考えずに生きたい、苦しみたくない、プライドを捨てたい、あかんもう飲みたい睡眠薬切りたいしブロンを飲みたい、今日は我慢

もっと都合の良いように考えよう、バカになれ、利口ぶるはやめましょう、難しいんだけど自分を大事にしていないようで大事にしすぎているような気がする、自己評価が異常に高い、プライドが高い、でも自己肯定感は恐ろしく低い、自分の思うように行かないことの連続だ、当然のことだそれは当然だ、初心に帰りなさい、上手く行かなくて当たり前、いいことが起きたらそれは奇跡、いかんで元々、いつだって一寸先は闇なんだ、心得よ、大切なこと、身をわきまえろ

自己は肯定したい自分を否定したくない本当は、でもしないと生きていけない、対人で上手くいかない、避けられる、大事にされていない、どうでもいい、そう感じても受け入れるんだ、その程度の人間なんだ、そう言い聞かせる、だっていかんで元々だから、悪いことは当たり前なんだ、本当は別に避けられていない、大事にされていないわけでもないことも分かってる、でもそう感じられない、目の前で起きたことが全てでそこから汲み取った感情が全てでそれで自分は構成されている、僕は客観視ができるんだ、だから本当は違うことも知っている、相手に悪意はなく自分が極度の心配症でメンヘラなだけなんだ、でもそれはもう1人の外にいる自分が考えていることであって"今"ここにいる自分はそう考えられないんだ、自分は大して価値のない人間だ、これは自己保身だ、逃げだ、人間として最も大切な自己の尊厳それが欠けているんだ、でもそれが今実際に考えている自分なんだ、変えなければならないが変えられないんだ、いや、逃げているだけさもしれない、でも逃げる人間なんだ、ともかくその程度なんだ、過信してはいけない、その程度のありふれた人間だ、特別じゃないんだ、これは自己否定ではない、現実を受け入れているんだ、正しいはずだ、もっと自分を適当に扱いなさい

シュレディンガーの猫はやっぱり精神を保つ材料にもなる、一言で言えば結果を知るまで事実は混在しているということだ、LINEの通知音をOFFにして携帯を見なければ、相手が既読をつけているかつけていないか、返信が来ているのか来ていないのか、結果を見ない限り2つの事実は混在している、どちらの可能性もある、好きなように解釈できる、実際はただの現実逃避だが1つのライフバックだ

今日は大事なことが書ける、沢山書ける気がする、他人は所有物じゃない、当たり前だ、他人は他人、他人の心に踏み入ってはいけない、干渉しない、同情しすぎる傾向がある、独立しているものだ、人間は自分が思っている以上に個別的で孤立しているものだ、単立だ、相手が何をしようと、どんなに想像の付かないイレギュラーな言動をしても、それは当然であり何一つとして驚くことではないんだ、他人とは自分と全く違うものだ、全てが異なる生物なんだ、(なるほど!そういうパターンもあるのか!ワクワクするな!人って分からない!やっぱり嫌だな!もちろん自分も嫌だ!嫌な俗世だ!嫌で!厭で!嫌だけど!生きなければならない!奇跡によってもたらされた僅な楽しみも!嫌なこと一つで吹き飛んでしまうけど!でも!生きなければならない!生かされるんだから仕方がない!それでも!厭だ!厭だ!厭だけど!正直言うと!生きたくもないけれど!生かされるんだから仕方がない!生き続けなければならない!自ら死に踏み切るほどのパワーは持ち合わせてないんだ!人は生きていることに暗く!死んだことに暗いんだ!いつだって暗いんだ!それでも!嫌なことは嫌なんだ!僕は自分が一番嫌なんだ!)

「2023」という数字を今、初めて見た、見慣れないものは拒絶したくなる、全く慣れない厭な数字だ、もう少しだけ正直に、あと少し正直になろう、本能と本心に従いたい、大丈夫、どれだけ正直になろうとしても僕は正直なりきれないから、絶対にもう1人の客観視しているあいつが止めにくる、だから何も気にせず正直になればいい、自分が一番だ、神に問う、信頼は罪なりや?無抵抗は罪なりや?

 

f:id:kazin:20231203110637j:image