たかのぶろぐ

独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である。

不確定性原理


ここ最近、頻繁に中学時代の頃を思い出す。 学校生活はもちろん、特に合唱曲を思い出す。 地球星歌、あの宙より、予感、青鷺、COSMOS、無性に聴きたくなりyoutubeでここ2日間聴いている。 気づいたことがある、思い出すことは9割が楽しいことばかり。 寝る前に思い出すと眠れなくなるぐらいワクワクする気持ち。 この3日間、それが原因で1時頃まで眠れない笑。おそらく未来のことが不安すぎるのだろう。(4月下旬から勉強を始めて約3ヶ月、思ったよりペースが遅く、高校3年分の知識を入れるには無理があるんじゃないかと思ってきた) (受かるか不安→受かっても行けるのか→行けても卒業できるのか) (ここ2ヶ月ぐらい肌が最悪、病院を変えるか迷ってる)

不確定すぎる未来が怖く、確定している過去を思い出す。しかも楽しかったことばかり。それはたぶん精神が参っているからだ。 ここ3日間の感情は「悪」(ここ1週間は1日おきにしかしていない)

決して勉強が進まないわけではない。思い出すことはできるしこうして文章を書くこともできる。でもどこか、自心の心が心にない気がする。 心が病んでいる時に、悲しかったことや失敗したことを思い出すと本格的に死んでしまう。だから楽しいことばかり思い出す。それは「自然治癒」 ある意味不幸なことだ。

 

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