たかのぶろぐ

独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である。

草稿.52

 

2/28、何かが変わると思っていたが、意外と変わりない、うつ症状や日頃のネガティブ感情、希死念慮は多少落ちついたと思う、一つの自信になったのか、結局、悩みは尽きない、理想は幻想に過ぎない、根本的には何一つ変わりない、驚いた、楽しくないし、嬉しくない、日々を楽しめないし、福がない、何これ?自分を変えさせてくれるのは何だ?自分自身?自分を変えてくれるエピソードをただ待っている木偶の坊、望んだものを手に入れられない悲劇と手に入れてしまう悲劇がある、これは後者だ

どちらに転んだとしてもそれはやはり僕だろう、得る苦しみ、得られない苦しみ、苦しみでも、同じ苦しみだとしても、やはり得られた上での苦しみはぜいたくのように感じる、それにすら至らない、それを経験できる状況にない、期間があったからそう思う、それができている時点で幸福に違いない

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