たかのぶろぐ

独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である。

草稿.44


なんか穏やかな気分、執着心がなくなったような、見せかもしれないが、本当はまだ消えてないと思う、でも脱却しつつあるような、光が見えてきたような、一寸先は闇かもしれないが、人と話したから?ああ無、これだけは忘れないでよ、恥、嫌悪感、劣等感、人に対する嫉妬心

執着心が消えると生活自体楽になる、気持ちが軽くなる、でもこれでいいのか?人間らしくないような気もする、でも流れに身を任せているような、川の流に沿って漂うような、軽やかな気もする、表面上だけかもしれないが気持ちが爽やかなのは間違いない、これが続けばいいのに、この2週間は何だったんだ、精神を擦り減らして減らしに減らした、ああ生きてるって感じ

 

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