たかのぶろぐ

独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である。

草稿.2

 

友達はいたらいたで楽しいと思う。でも1週間に1度会えば充分。多いぐらいだ。月1で良い。人間相手だからそんなに都合よく行かない。友達がいないことに恥ずかしさ引け目は無い。1人いれば充分とも思っている。そもそも中学以来は1人でいるのが当たり前だった。もう5年間は孤独な生活だ。普通の学生には信じられないだろう。学校でぼっちとか言うレベルではない。だから、友人がいない事は自分にとって普通のことだし、むしろ友人がいる生活が異常だ。でも少しだけ人がいたほうがいいのかなと思う時もある。それは旅行など自分の知らない場所へ行く時と周りからの評価を気にしたい時だ。1人でハワイには行きにくい。そういうことだ。周りの評価と言うのは、例えば何かを語るときにあまりにも友人がいない奴の説得は価値が低いように思われるかもしれないからだ。もしかしたら友人の多い人よりも世界が狭まるかもしれない。それは恐怖だ。あとは友は友を呼ぶ(類ではない) 。友人の多いやつは自然と周りの評価が上がり、さらに友人が増えて行きやすいということだ。モテ度にも関連があるかもしれない。友人のいない彼氏を持ちたいと今時のFの女子たちが思うだろうか?