たかのぶろぐ

独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である。

草稿.72

 

あけましておめでとうございます。なかなか忙しい(常人で言うところの一般的なレベルの)年末年始を迎えておりまして、寺の大掃除から面接、授業期間が終わりテスト週間へと入り帰省した次第であります。大晦日は友人9人と一緒に過ごし、3日は異なるグループの友人と顔を合わせることができました。4日5日6日7日は9人のうちの特に仲のいい友人と会う予定があり、楽しい年明けを迎えることができそうです。こういった友人関係の話をわざわざ年始から記すのも、ひとえに友達の少なさから来るコンプレックスが原因でありまして、自分にとって友達と過ごすことがいかにイレギュラーで貴重な出来事か分かります。ある種の自慢話(常人で言うところの日常)を書いているようなもので、ここに自らのコンプレックスとプライドの高さが見え隠れし辟易とします。毎年の如く、今年もなんとか1年を生き抜きたいと思います。

 

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